出版社/著者からの内容紹介
本書は、2003年6月刊行の「よくわかる最新医学 リウマチ」の改訂新版。日本でリウマチに悩む患者は100万人いるといわれる。自己免疫疾患であるリウマチは不明な点が多く、治療法も確定的なものがない。一度発病すると、体中の関節に「痛み」と「腫れ」が出て、その苦しみが一生続く難病である。そんなリウマチに、最近まさに「福音」ともいうべき新薬が開発された。
それが生物学的製剤である(インフリマキシブ:商品名レミケード)。この生物学的製剤の特長は、1効果がすぐあらわれれ、劇的に痛みに効くこと、2関節における軟骨や骨の破壊を阻止する作用があること、の2点である。投与の翌日には関節の炎症がかなり改善されているという驚くべき速攻性が確認されている。欧米では1999年から用いられているが、日本ではようやく最近認可されたこの生物学的製剤について、この改訂新版で解説を加えた。
内容(「MARC」データベースより)
リウマチの早期発見のポイントと、薬物・手術療法・リハビリテーション療法、そして日常生活でのケアを、わかりやすく解説。今後のリウマチ治療を大きく変える「生物学的製剤」など、最新情報を網羅。2003年刊の新版。
価格:1,365 円(税込)